【てらゆーグリップ先生】そのグリップの握り方、今のままだと一生上達しません…【完全保存版】

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【てらゆーグリップ先生】そのグリップの握り方、今のままだと一生上達しません…【完全保存版】

#グリップ矯正#ゴルフ初心者#ゴルフ練習

はい、こんちゃす。

ベスト88から、マジでスコアが伸びない」たちともです。

理由はわかっています…パター練習をしないからです。

たちとも
たちとも

皆さんのなかにも、練習場には通っている…レッスン動画も見ている…

それなのに、

  • スコアがずっと100前後から動かない…
  • 練習しているのにスライスやチーピンが全然減らない…

もしそんな状態が続いているなら、スイングの前の「グリップ」でミスっている可能性が高いです…

正直に言うと──

グリップを自己流のまま放置している限り、
どれだけボールを打っても「根本的に上手くなること」はありません…

本記事では、

  • 自己流グリップを放置すると何がまずいのか
  • 最低限おさえておきたい「正しいグリップ」の型
  • それでも崩れてしまう人が、矯正器具を使わないと損する理由

を、できるだけシンプルにまとめます。

では、行ってみよう!!


自己流グリップを放置するとハマる「3つのムダ」

まず、今のグリップを変えないまま練習を続けると、

次のようなムダが、ほぼ確実に積み上がります。いや、確実にです

どれだけ振っても球筋が安定しないムダ

日によって、スライス・チーピン・トップが入れ替わりになっていませんか?

そのたびに、「スイング」だけを疑って、ゴルフラビリンスに陥る…

昔のわしやないかい!!

たちとも
たちとも

本当の原因が“握り方”なので、いくら振っても根本は変わらない

レッスン代と練習代だけが増えていくムダ

レッスンでは良いことを教わっているのに、コースで再現できない…

むっちゃ気持ちはわかります…コースでは出来んよね!!

たちとも
たちとも

練習量のわりに「安定感」が一向に上がらない。

理由は、簡単です。

グリップがバラバラだと、せっかくのレッスン内容も活きません。

お金の無駄とまでは、言いませんが、コスパ・タイパは悪いですよね…

クセが固まってから直す“二度手間”というムダ

自己流の握り方が「自分にとっての普通」になってしまう。

これってかなりリスクなんですよ!!

私自身、プロに教わる前までは独学だったので、悪い箇所が客観的にわかっていませんでした。

あのまま続いていたら、今のスイングはなかったと思います。

経験談ですが、後から直そうとすると、違和感が強くてかなりの確率で挫折します。

早期に直しておけば、ラクに変えられたはずの部分で確実に苦労します。

まずは最低限おさえたい「正しいグリップ」の型

細かい理論を全部覚える必要はありません…

私も正直、覚えていませんから!!

たちとも
たちとも

初心者〜100切りを目指す段階では、次の3つだけ押さえれば十分です。

左手:ナックルが2〜3個見える位置で握る

クラブフェースを「目標にまっすぐ向けた状態」でソールする左手を上からそっと乗せ、

指の付け根あたりにグリップを通すアドレスしたとき、

自分から見て左手のこぶし(ナックル)が2〜3個見えるのが

目安ナックルの見え方で傾向はだいたいこうなります。

右手:握り込むのではなく“添えて包む”

右手のひらの中心に、左手の親指がちょうど収まるようにするガチッとつかむのではなく、

上から包み込むイメージ右手のひらの向き = インパクト時のフェースの向き、

という意識を持つ右手に力が入りすぎると、

アーリーリリースダフリ・トップ飛距離ロスの原因になります。

力加減:10段階中「3〜4」からスタート

アドレス時は「少し物足りないかな?」くらいの強さで、

スイング中に自然と5〜6くらいに上がるイメージです。

最初から7〜8で握ると、力みグセが抜けなくなり、ミスの連発に繋がります。

この3つを守るだけでも、

「明らかにおかしい自己流グリップ」は、かなり減ります。

ただし、問題はここからです。

それでもグリップが“元の自己流”に戻ってしまう理由

一度は「正しい握り方」を覚えたはずなのに、気づけばまた元のグリップに戻っている…

これは多くの人が経験します。戻ってしまう主な理由は、次の3つです。

人間の感覚は、少しずつズレていく

その日の体調や緊張状態で、力の入り方が変わる練習を重ねるほど、

少しずつ違う握り方が“普通”になっていく。

ラウンドになると、無意識に「飛ばしたいグリップ」になる

ティーショットで力むOBを打った直後に

「次は曲げたくない」と思うその結果、右手が強くなったり、

左手がかぶったりして自己流が再発する。

それも、わしやないかい!!

たちとも
たちとも

客観的な基準がないまま「なんとなくで握っている」

鏡や動画を見ても、「これで合っているのか?」がわからない…

レッスンプロに毎回チェックしてもらえる環境じゃない。

こんな状態で練習を続けると、

練習量は増えているのに、良くなっているのか悪くなっているのか自分でもわからない

という、かなり危険なゾーンに入ります。

感覚に頼らず、「矯正器具」で一度“型”を固める

ここで効いてくるのが、グリップ矯正器具です。

矯正器具の役割は、ざっくり言うとこんな感じです。

  • 毎回、同じ位置・同じ角度で握る「定規」の役割
  • 左手と右手のバランスを、機械的に同じ状態に戻してくれる
  • 「正しいグリップはこういう感覚なんだ」と、体に覚えさせる

逆に言うと、矯正器具を使わずに感覚だけで直すのは、

メジャーを使わずに「勘」で1cmを測り続けるのとあまり変わりません。

こんな人は、矯正器具を使わないと損

特に、次のどれかに当てはまる人は、早い段階で矯正器具を試した方がトータルのコスパは良いです。

  • レッスン動画を見て真似しているのに、球筋が安定しない
  • 練習頻度が週1以下で、毎回グリップを思い出すところからスタートしている
  • 自分のグリップが正しいのか」常に不安を抱えたまま打っている

いきなり購入する前に「レンタル」で試す

とはいえ、

いきなり買って合わなかったらイヤだな…使うの初めだけだし…

という気持ちも、当然あると思います。

そこで当サイト「T.2 GOLF」では、
グリップ矯正器具を“レンタル”で試せるサービスを用意しています。

  • 数週間だけ集中的に使って、「正しい感覚」を体にインストール
  • 自分に合うか確認してから、購入するかどうか判断できる
  • まずは「自己流グリップからの卒業」に必要な期間だけ使える

という形なので、

グリップを本気で直したいけど、いきなり買うのはちょっと…

という方でも、リスクを抑えて試せます。

  • 元の価格は 2,980円 でした。現在の価格は 1,500円 です。 [税込]

    このクラブ1つで正しいグリップが握れて、そのままボールが打てる 指の形の凹凸があり、9番アイアンとしてボールを打てるのが最大の特徴です。 【こんな人におすすめ】 ゴルフを始めたばかりの人 最近、伸び悩んでいて何が原因かわからない人 もう一度、グリップを見直したい人 正しい指のポジション、握る向き、グリップの基礎が集約されている このグリップ先生を使うことで誰でも完璧なグリップができるようになります。 誰しも練習やラウンドが続けば知らないうちにずれていきます…

  • 飛距離が伸びない原因となる「腕だけのスイング」や「アーリーリリース」を音でチェックしながら矯正できるスイング矯正器具です。 【こんな人におすすめ】 飛距離が伸びず原因がわからない人 タメがほどける(アーリーリリース)と言われたことがある人 自宅でこっそりスイングとグリップを見直したい人 インパクトゾーン付近で「カチッ」と音が鳴る設計で、どこで音が鳴るか=リリースポイントとタイミングを簡単に確認できます。 しなるシャフトと適度な重量で、自然とタメが作りや…

    Tamterd スイング矯正クラブ 矯正グリップ

まとめ|グリップを変えず練習するのが、一番もったいない

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • 自己流グリップを放置すると、
    • 球筋がいつまでも安定しない
    • レッスン代・練習代だけが増える
    • 後から直す“二度手間”に苦しむ
  • 最低限おさえたいのは、
    • 左手ナックル2〜3個
    • 右手は添えて包む
    • 力加減は10段階中3〜4スタート
  • それでも人間の感覚だけでは、必ず少しずつ自己流に戻っていく

だからこそ、

「今のグリップのままで、この先も練習を続けるか?」
それとも
「一度ちゃんと“型”を作ってから、練習を積み上げるか?」

ここを早めに決めることが大事です。

今の握り方に少しでも不安があるなら、

まずは、短期間だけでもグリップ矯正器具を使って正しい握り方をマスターする。

そのうえで、普段の練習やラウンドを積み重ねた方が、遠回りせずにスコアアップを狙えます。

無駄な練習を減らして、最短で自己流グリップから卒業したい

という方は、ぜひ一度、グリップ矯正器具のレンタルをチェックしてみてください。

  • 元の価格は 2,980円 でした。現在の価格は 1,500円 です。 [税込]

    このクラブ1つで正しいグリップが握れて、そのままボールが打てる 指の形の凹凸があり、9番アイアンとしてボールを打てるのが最大の特徴です。 【こんな人におすすめ】 ゴルフを始めたばかりの人 最近、伸び悩んでいて何が原因かわからない人 もう一度、グリップを見直したい人 正しい指のポジション、握る向き、グリップの基礎が集約されている このグリップ先生を使うことで誰でも完璧なグリップができるようになります。 誰しも練習やラウンドが続けば知らないうちにずれていきます…

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