INFORMATION

ブログ レビュー

【徹底検証】コストコ『Kirkland』vs タイトリスト『Pro V1』の性能比較テスト|飛距離・スピン量・コスパの結果は?

#ブログ

はい、こんちゃす。

普段はデータ派、ゴルフはデータ派

材料工学専攻、工学博士のたちともです。

地味にアピールうざいな…今回はどうした?

以前、

ロストボールを卒業して、コストコ”Kirkland”のボールを使い始めた」という

誰得の報告動画をYouTubeで投稿したんですけど…

YouTube player

もちろん、見ましたよね?

たちとも
たちとも

お前の報告など、興味ないわ!

撮影後に、

Kirklandについて詳細を調べていると、とても面白い記事を見つけたんですよ!

Is Kirkland Back? We Tested Kirkland Performance+ vs. Titleist Pro V1 Golf Balls
(カークランドは復活したのか?カークランドとプロV1ゴルフボールを比較テスト)

気になる内容だな。だが…英語かよ、わしには無理だ

安心してください、英語ペラペラの私がいます。

たちとも
たちとも

本記事では、

ツアー使用率No.1のPro V1と価格は約半分だが評判の良いコストコ「Kirkland」を

ロボットテストデータをもとにデータ比較していたんですよ!!

  • ドライバー飛距離
  • 7番アイアンの弾道
  • 40ヤードのウェッジスピン
  • 分散(ばらつき)

価格差以上に、性能の差は本当にあるのか?

感覚ではなく、データで整理している本記事を紹介します。

では、いってみよう!

この記事で学べる事

  • 価格差=性能差なのか?
  • 飛距離・スピン・分散の本当の違い
  • あなたにとって合理的な選択肢はどっち?

こんな人におすすめ!!

  • Pro V1を「なんとなく」で使っている人
  • コストコ球に変えたいが、不安で踏み切れない人
  • 100~90切りを目指して、本気で最適解を選びたい人
  • こんな人におすすめ ロストが多いけど、ロストボールは卒業したい(新品ウレタンを安く使いたい) スコア90〜100前半で、ボールを固定して上達したい(毎回違う球をやめたい) 飛距離も欲しいけど、アプローチのスピンも捨てたくない(1球で両立したい) https://t2-golf.com/kirkland-review/   コストコボールって正直ナメてたんですが、ロストボールの次は、これで十分です。ソフト系のウレタンカバーで打感は柔らかめ。ドライバーは無駄なスピンを抑えて前に強く飛…

    Kirkland Signature 3-piece Golf Ball V3

結論|お金を気にしないならPro V1

今回の比較テストで、総合的に軍配はPro V1でした。

まぁ、ツアープロの使用率No.1らしいですから…

たちとも
たちとも
  • コンプレッション(硬さ)のばらつきが最小
    → 数値の安定=インパクトの再現性が高い
  • アイアン/ウェッジの分散が最小
    → 距離と方向のブレが少ない
  • トータルでの再現性は依然トップクラス

飛距離だけを見れば、僅差の場面もありますが

「毎回ほぼ同じ結果が出るか」という再現性の視点では、

やはり、Pro V1が一歩リードしています。

そもそも私は、フォームに再現性ないんですけどね…

たちとも
たちとも

1ダース7,400円 (1個600円)を許容できるなら、何も考えずはPro V1ですね…

ちなみに、コストコのカークランドは、2ダースで5,400円 (1個200円)です笑。

ボール1個当たりの価格は、約3倍ですね

たちとも
たちとも

さぁ、逆襲を始めようか!!

比較テストの条件まとめ

今回の比較は、できる限り客観的な条件で実施されています。

テスト環境

  • 屋外テスト(アリゾナ州・SunRidge Canyon Golf Club)
  • ロボット打撃による検証

■ 計測機器

  • ドライバー/アイアン:TrackMan
  • ウェッジ:Foresight GCQuad

■ テストスピード

  • ドライバー:約44.7m/s(=100mph)
  • 7番アイアン:約36.2m/s(=81mph)
  • ウェッジ:約40ヤード想定

■ 測定項目

  • ボール初速
  • 打ち出し角
  • スピン量
  • キャリー/トータル距離
  • 分散(ばらつき)
  • コンプレッション/重量/直径(Ball Lab簡易測定)

■ 比較対象

  • Titleist Pro V1(2025モデル)
  • Kirkland Signature Performance+(通称3.5)

Kirklandが“脅威”になった理由とは?

このテストでKirklandは、「安いからそれなりの性能…」を超えてきました。

結果を要約すると…

  • ドライバー飛距離は僅差で勝ち(キャリーもトータルも上)
  • 分散も想像以上に良い(“暴れて伸びた”感じがない)
  • 旧モデルの弱点を改善(ドライバースピンの過多、作りのばらつきが減った)

この結果より、

“コスパ枠”から Pro V1の比較対象 に入ってきた。これが一番の変化ですね。

詳細を見ていきましょう!!

ドライバー性能の比較

今回のテストは、ヘッドスピード約44.7m/s(=100mph)で実施。

Offlineとは、ボールが狙ったターゲットライン(センターライン)からどれだけ左右に離れたかという意味です

たちとも
たちとも

結果…飛距離はKirkland、安定は拮抗。

  • 初速はKirklandがわずかに上
  • スピンはKirklandが約100RPM多め(まぁほぼ同じ)
  • キャリー/トータルはKirklandが僅差で上回る
  • 分散は大差なく、ほぼ互角

この結果を見ると…

ドライバーだと、コストコボールのkirklandの方がコスパ良さげです。。

このデータ見たとき、マジむっちゃおもろいって思ったんよね…

たちとも
たちとも

7番アイアンの比較

7番アイアン(約36.2m/s=81mph)になると、両ボールの差が明確になります。

Pro V1は、低弾道でボールスピードが速い。

結果として、キャリーもトータルも伸びる。いわゆる「前に強く行く」タイプ。

一方でKirklandは、打ち出しも最高到達点も高めで、スピン量が多い。

そのぶん浮いて止まりやすい反面、

前進力はPro V1に一歩譲り、キャリー/トータルは少し短くなります。

まとめると…

  • Pro V1=低弾道・速い・伸びる(距離の出方が強い)
  • Kirkland=高弾道・スピン多め(止めやすいが伸びは控えめ)

同じ“7番アイアン”でも、ボールの設計思想がかなり違いますね!!


ウェッジ性能

40ヤード前後のグリーンサイドショットでは、両者の差は一気に縮まります。

まず、弾道はほぼ同じで、高さも飛び方も大きな違いは見られません。

スピン量はPro V1が約100rpmほど多く、僅差で優勢

数値差は小さいものの、「止まりやすさ」という意味ではPro V1が勝利です。

そして、重要なのが分散(ばらつき)

ここでもPro V1のほうがまとまりが良く、再現性の高さが見えました。

縦軸の刻み幅に注意がドライバーとアイアンとは、違うので必要です。

たちとも
たちとも

まとめると、
・高さは同等
・スピンと安定性はPro V1がやや上

ショートゲームにおいては、Pro V1の完成度が一歩リードしています。

材料工学を専攻していたので、おもしれぇ~

たちとも
たちとも

スピンスロープという視点

YouTube player

ここで大切になってくるのが、「スピンスロープ」という考え方です。

この動画もむっちゃおもしろい…要チェックです

たちとも
たちとも

理想はシンプルです。

ドライバーでは低スピン、グリーン周りでは高スピン。

・ティーショットでは吹け上がらず前に強く進む
・アプローチではしっかり止まる

この“傾き”がきれいに作られているボールほど、実戦で扱いやすいです。

今回のKirklandは、旧モデルに比べてドライバースピンをしっかり抑えれています。

その結果、スピンスロープのバランスは明らかに改善。

一方で、グリーンスピンはPro V1にわずかに届かない。

つまり、理想形にかなり近づいたが、完成度ではまだ一歩差がある。

それでも、Kirklandが“価格だけのボール”ではなくなった理由はここにありますね…

結局、どっちを選ぶべき?

結論は、まぁ人によって何を基準にするかで変わるんですけど…

価格重視ならKirkland
ドライバー飛距離は僅差で上。性能差は小さく、コスパは圧倒的です。

再現性重視ならPro V1
アイアン・ウェッジの分散は最小。距離と方向の安定感は依然トップ。

ただし、本当の正解はフィッティング次第
ヘッドスピード、入射角、スピン量によって“最適解”は変わります。

ボールはブランドで選ぶものではなく、自分の弾道データで選ぶものです。

T.2 GOLFとしての結論

ボールは消耗品です。

だからこそ、なんとなく選ぶと差が積み重なります。

高額を払う前に…コスパに飛びつく前に…

買う前に、試すのが一番賢い。

まだゴルフボールのレンタルは検討していないですね…

たちとも
たちとも

ですが、

T.2 GOLFでは、弾道測定器のレンタル行っています。

自分のドライバースピンは適正か?本当にそのボールが合っているのか?

データを取れば、答えは明確になります。

ぜひ、一度レンタルを検討して、最短で賢く上達しましょう!

では、また。

  • こんな人におすすめ ロストが多いけど、ロストボールは卒業したい(新品ウレタンを安く使いたい) スコア90〜100前半で、ボールを固定して上達したい(毎回違う球をやめたい) 飛距離も欲しいけど、アプローチのスピンも捨てたくない(1球で両立したい) https://t2-golf.com/kirkland-review/   コストコボールって正直ナメてたんですが、ロストボールの次は、これで十分です。ソフト系のウレタンカバーで打感は柔らかめ。ドライバーは無駄なスピンを抑えて前に強く飛…

    Kirkland Signature 3-piece Golf Ball V3
  • 実戦感覚で磨くなら、これ。リアルな映像で、コースに近い感覚を再現。 Square Golf Home Editionは、ショットデータを数値で分析しながら練習できるゴルフシミュレーション機器です。約10万円という手頃な価格ながら弾道測定機能を搭載しており、自宅でも本格的なデータ分析練習が可能です。アプリとの連携もスムーズで、スイング改善に役立つ各種データを確認できます。 ※本レンタル品にはラウンド用クレジットは付属していません。プレーを希望される場合は別途ご購入ください。 注文・予約状況により在庫数・…

    Square golf home edition
  • 数値で伸ばすなら、これ。 データで課題を見える化し、効率よく改善。 Rapsodo MLM2PROは、データと映像の両方を確認できるローンチモニターです。 デュアルカメラとレーダーを組み合わせることで、キャリー距離・ボールスピード・スピン量などのショットデータに加え、インパクト瞬間のスロー映像や弾道トレーサーを同時に確認できます。 サブスクリプション加入済です。 ※注文・予約状況により在庫数・価格は随時変動します。再入荷通知は公式LINEでのみ行っています。 ▼ こんな人におすすめ ・自分の弾道…

    Rapsodo MLM2PRO

一緒に読みたいおすすめ記事

この記事の著者

橘 智之

T.2 GOLF 代表|工学博士(Ph.D.)
広島大学大学院にて博士号を早期取得。学生時代、高価なゴルフ用品が「高すぎて試せない」ことが上達の大きな壁であると痛感し、その実体験から「上達をお金で諦めない」をコンセプトとしたゴルフ練習器具レンタルサービス『T.2 GOLF』を設立。

コメントは受け付けていません。

関連記事

プライバシーポリシー / 特定商取引法に基づく表記

Copyright © 2025 T.2 GOLF All Rights Reserved.
ショップリンク