【結論】技術いらずで曲がらないドライバー|今日からできる安定化のコツとは?
はい、こんちゃす。
たちともです。
ということで今回は、2025年2月21日に行った練習
【#05】新天地の練習場、人がいっぱいです(2025.2.21)
を振り返っていこうと思います。

目次
ショットセンサーを使った練習
この日は、ドン・キホーテに行った際に、
たまたまに見つけたゴルフグッズを使って練習しました。
この動画ですね・・・
アマゾンで探したら、しっかりありました!!
そのメカニズムについても、理系の知識を活かして、解説しています。
是非、一度ご視聴ください。
このアイテムを使うと、自分がどこの位置で、インパクト(当たっている)しているかが一目瞭然です。
私は、どうしてもヒール(根っこ側)でのインパクトが多く、
それ故に、シャンクすることが多いのでしょう。
皆さんも、自身の傾向を掴むという意味合いも込めて、購入してみてください。
そこまで、値段で高くないので、気分転換にどうぞ!!
ドライバーの打ち方
この動画で、アミュレットさんに言及されているように、
ドライバーのボール位置・アドレスは、ある程度決まっており、他のクラブとは大きく違います。
ボールの位置は?
ボールは、左足の内くるぶしの延長線上、
私の場合、左足親指の先ぐらいに置いています。
体の中心より、左側に置くことで、スイングの最下点を過ぎて、
クラブヘッドが上昇しながらボールに当たる「アッパーブロー」という打ち方になりやすくなります。
アッパーブローで打つと、ボールに効率よく力が伝わり、高く、遠くへ飛ばせます。
ボールの高さはどのくらい?
まず、迷ったらドライバーのヘッドの上部(クラウン)からボールが半分くらい出る高さに
ティーアップするのが基本です。
これは、多くの方が安定して飛ばせる高さの目安とされています。
理由は、
- アッパーブローで打ちやすい: ドライバーは、レベルからややアッパーブロー(ヘッドが上昇しながらボールを打つ)で捉えるのが理想。この高さにティーアップすることで、自然とアッパーブローで打ちやすくなる。
- スイートスポットに当たりやすい: ボールの中心付近でインパクトしやすくなり、飛距離ロスやミスヒットを減らせる。
私の場合は、42mmに固定していつも練習場では行っています。
このライブ配信の際は、決めていなかったですが・・・笑
書くのが、簡単です。実際にはなかなか上手にできません

ティーの高さによる弾道の違い
基本の高さから少し変えるだけでも、弾道が変わってきます。
ここからは、私自身もお勉強です!!




- 高めのティーアップ(ボールがヘッドから半分以上出る)
- メリット: ボールが高く上がりやすく、キャリー(ボールが落ちるまでの飛距離)を出しやすい。スライスが出やすい方は、ボールをつかまえやすくなる効果も期待できます。ヘッドスピードが速い方にもおすすめ。
- デメリット: 風の影響を受けやすく、方向性が安定しにくい場合がある。高すぎるとテンプラ(ボールが高く上がりすぎるミス)の原因になる。
- 低めのティーアップ(ボールがヘッドから少し出る程度、またはほとんど出ない)
- メリット: ボールが低く抑えられ、風の影響を受けにくいです。方向性が安定しやすく、ラン(ボールが落ちてからの転がり)を稼ぎたい場合に有効。フック(右に曲がること、スライスの逆パターン)が出やすい方は、ボールをフェードさせやすくなる効果も。
- デメリット: ボールが上がりにくく、飛距離が出にくい場合があります。ダウンブローになりすぎると、ボールに十分なエネルギーを伝えられないことも。
初心者が気を付けること
一番大切なことは、「毎回ティーの高さを同じにすること」です。
私自身、練習場が数値で高さ調節できる場所出なかった1年半は、
何となく、感覚的に高さを決めていました。
今、思えば後悔していますね・・・




一度、自分が打ちやすく、ミスが少ない高さを知り、固定しましょう。
その後は、その高さに合うティーを購入しましょう。
これが、技術を上げず、ドライバーの安定化を高める方法ですね。
まとめ
ということで、
今回は、気分転換になる「練習グッズ」を紹介しつつ、「ドライバーの基礎」について書いてみました。
どれも、超基本ですが、時間が経つにつれて、私自身も忘れてしまうないような内容ばかりです。
今一度、再確認してみてください。
では、また。
知らないと損する!ゴルフがもっとうまくなる記事
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・コスパ最強練習器具現る!?
どんどん、記事を書いていくので、お楽しみに!
では、また。